松本市銀行OB行政書士ブログ

松本市で奮闘中の開業予定の行政書士です。建設業許可などの各種許認可、会社設立などでお悩みの方はお気軽に相談下さい。

特定建設業の特殊性(財産要件)について

一般建設業に比べて、その要件が厳しくなる。 1 欠損額が資本金の20%を超えていないこと 2 流動比率が75%以上であること 3 資本金の額が2,000万円以上であること 4 自己資本の額が4,000万円以上であること

就労資格証明書制度とは

1 不法就労活動を外国人が行った場合、当該外国人にペナルティがあることはもちろん、当該外国人を採用する企業 等にもペナルティがある(不法就労助長罪)。 2 採用企業側は、採用したが外国人に自社が考える就労活動を行わせるこ […]

永住者と特別永住者と帰化について

1 永住者   入管法によって法務大臣が永住を認める者(外国人) 2 特別永住者   入管特例法(日本との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法)によって認められる特別永住者(外国人) 3 帰 […]

在留資格の概要について

1 外国人は、原則として在留資格を有しないと日本に在留することはできない。 2 外国人が行おうとする活動が、いずれかの在留資格に該当しなければ、その者に在留資格は与えられない。 3 その者が日本で行うことができるのは、許 […]

建設業法関連の大きな法改正について

1 令和2年10月1日建設業法および施行規則改正 (1)社会保険の加入が許可要件 (2)経営業務管理責任者の要件変更 (3)許可の承継および相続に関する許可制度新設 2 令和3年1月1日施行規則改正 (1)申請書への押印 […]

外国人が上陸するための条件とは

1 出入国港での上陸の申請をする。 2 申請時に、有効な旅券(パスポート)と査証(ビザ)の所持が必要である。 3 入国審査官が審査を行い、審査の結果、外国人が「上陸のための条件」に適合している認定したときは、当該外国人の […]

建設業許可申請の3要件

1 人的要件 (1)登記されていないことの証明書   成年被後見人・被保佐人ではないこと (2)身分証明書   禁治産者又は準禁治産者の宣告を受けていないこと、後見の登記の通知を受けていないこと、破産宣告又は破産手続き開 […]

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